2024年12月4日（日本時間5日）、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ（国連教育科学文化機関）の無形文化遺産に登録されることが決定しました。
伝統的酒造りは、米や麦などの原料を発酵させ、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどを造る日本古来の技術です。
500年以上にわたって、国内各地の気候風土に応じて発展しました。
日本酒などは祭礼行事で使われ、日本文化や習慣に欠かせない存在です。

川越でもお酒用の米（酒造好適米）である「さけ武蔵」が生産され、川越唯一の酒蔵「小江戸鏡山酒造」で大変おいしい日本酒「鏡山」が造られています。
蔵inガルテン川越グリーンツーリズム推進協議会では、「さけ武蔵」の稲刈り体験や、酒造り体験などを実施しています。
世界で認められた日本酒、川越産まれの「鏡山」を味わい、学び、体験してみませんか？
企画決定しましたら、こちらのHPでご案内します。（令和7年度予定）