自分で打ったうどんの味は格別です☆

令和5年1月29日 小麦粉からうどんを作り、畑のネギと食べる体験を実施しました。

令和5年1月29日 小麦粉からうどんを作り、畑のネギと食べる体験を実施しました。

令和5年1月29日(日)
グリーンツーリズム拠点施設(農業ふれあいセンター)調理室にて、
小麦粉からうどんを作り、体験農園でネギの収穫し、薬味として食べてみる体験を実施しました!

まず、所長のご挨拶・当日の流れの説明の後、講師の小松川先生をご紹介。
小松川先生にとって「うどん」は、子どもの頃からお祝い事など行事の際に食べることが多く、家庭で小麦粉から作るのが当たり前だそうです。

まず、小さなボウルに塩水(塩小さじ1と1/2、水110㏄)を作ります。
そして、大きなボウルに小麦粉200グラムを入れ、塩水を足しながら、こねこねこねこね・・・

うどん生地がひとまとまりになったら、厚手のビニール袋に入れ、足で踏んでコシを出します。
体重をかけてかかとで踏み踏み・・・
重さを出すために、お子さんを抱っこやおんぶをして踏みます。
踏み踏み ⇒ 丸くまとめる ⇒ 踏み踏み ⇒丸くまとめる ⇒ 踏み踏み・・・を5回繰り返し
 

最後はビニールの中で丸くまとめたら、生地をしばらく寝かせます。
(2-3時間寝かせたいところでしたが、時間の都合で30分ほどに短縮)

うどん生地を寝かせている間に、畑にGO!
ねぎを一組4本ずつ収穫しました。うち1本だけは洗って、皮をむいて、切って薬味用にします。




のし板の上でめん棒を使い、生地を伸ばしていきます。
薄く伸びたら、生地をじゃばらに折りたたみ、包丁で細く切れば麺になります。


沸騰したお湯で、麺を8分ほどゆで、水で洗ってぬめりをとれば、うどんの完成!


できたてを試食しました!お子さまにはネギが少し辛かったかな・・・


ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
アンケートにもご協力くださり、感謝申し上げます。
事前の準備物など詳細のご連絡が行き届かず、ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

もしよろしければ楽しかった思い出を
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